よくある相手に選ばれない理由
自分ことしか話さない
自分のことしか話をしない人がたまにいます。
こんな場合相手に「気が利かなそう」「自分勝手そう」などと思われる可能性がとても高いです。
また、相手が話を振ってくれた時にその話と関係ない内容の話をし始めるなど「協調性がない人」だと思われてしまいます。
ちょっとしたことでマイナスなイメージを持たれるのはもったいないです。
うまくバランスをとって会話をとってくださいね♪
自分のことを全く何も話さない
自分のことを聞かれるまで黙っている人は、「なんか嫌われてるのかな?」と相手に勘違いされてしまいやすいです。
聞き上手な人は普段ならいいのですが、婚活の場では少し注意しないといけないことがあります。
あまりに聞き手に徹底していると「どんな人かわからない」となってしまいます。
聞き上手は素敵なことですが、自分のこともアピールしてくださいね。

マイナス思考な雰囲気を出す
自己紹介の時「自虐的なことを言う」「愚痴る」はやめたほうがいいです。
なにかとマイナス思考な感じを醸し出すと自分の印象を悪くみせてしまう場合が多いです。
プラス思考を心がけてくださいね。
興味がなさそうな雰囲気を出す
どんな人でも、自分に興味持ってくれる人を好きになることが多いです。
あまりに興味なさそうな態度をされるとつらいです。
緊張していてうまく話せないとしても、がんばって興味があることをアピールしてくださいね。

相手に要求することが多い
物事をすべて自分本位で考えてしまいがちな人は相手に何かと要求する癖があります。
無意識でそうなっていることが多く、なかなか自分で気づかないのです。
そして無意識に言葉や態度などに出てしまい相手を追い詰めています。
相手の立場にいったん自分を置き換えることで変わることができます。
慎重になりすぎる
結婚という大事な人生のポイントとして考えれば慎重になるのもすごくわかります。
だけど、すべてを理想どおりにしようとすればするほどうまくいきません。
もう少し軽く考えないと相手にその気迫みたいなものが伝わってしまい怖い人に見えてしまいます。
婚活は自分の気持ちだけ優先するのではなく、相手にもいろんな気持ちがあることを忘れないようにすることが大切です。
あなたのせいじゃない理由かも
人が人を選ぶということとは・・・
好きなタイプの人に選ばれなかった経験、誰にでもある経験だと思います。
これはとってもつらいことです。
「自分のどこがいけなかったのか?考えてしまいます。」
もちろん自分に落ち度があると自覚する場合もあります。
ですが、理由が自分じゃないところにあるということも結構あります。

人が人を選ぶ瞬間
タイプを聞いたときなんかは外見や趣味、性格や相性などが理由に良く上げられます。
しかし、実際に人が人を選ぶ瞬間は少し違う気がします。
それとは別の何か直観などの基準がはっきりしない部分が判断基準を占めていることも多いのです。
だから・・・
「時々なんでこんな人選んだんだろう?」っていうことになったり
逆に「どうしてあの瞬間にあの人のことを選ばなかったの?」って後悔してみたりするわけです。
人が人を選ぶっていうことは、基準があいまいで何かで測れるようなことではないのです。

あなただけの責任ではない
選ばれなかったことを深く考え、いつまでも気にして落ち込まないでください。
もしあなたが気になってた人があなたを選ばなかったとしてもあなたの責任だけじゃない事の方が多いからです。
大切なことは、あなたのことを選ばなかったその人とまた何かのタイミングで会うことがあった時・・・
あなたを選ばなかったことをその人に後悔させるくらい素敵な人でいることです。
